2025.06.09

防災用品の見直しと備えについて

紫陽花が色づき始め、梅雨の気配が近づく今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。近年、各地で自然災害が頻発する中で、いざという時に備えることの重要性を改めて実感しています。
このたび、私たちの会社でも防災体制の見直しを行い、新たな備えを整えました。

具体的には、以下の対策を実施しました。
•ガス式の発電機を導入し、停電時にも最低限の電力を確保できる体制を整備
•備蓄品を追加購入し、社員全員分の水・食料・衛生用品を充実化
•全員分のヘルメットを購入し、地震などによる落下物からの安全確保
•備蓄食料や水は防災リュックに分けて管理し、賞味期限を外から見えるように明記することで、定期的な確認と交換がしやすい工夫を取り入れました

また、私自身も家庭で防災リュックを用意し、万が一の際にはすぐに行動できるように備えています。

防災意識を持つことは、自分や大切な人の命を守ることに直結します。
そして、災害が起きた際に会社として少しでも早く復旧し、地域やみなさまのお力になれるよう、今後も定期的な見直しと改善を続けてまいります。

日常の中で、防災はつい後回しになりがちですが、「その時」はいつ来るかわかりません。私たち一人ひとりが「備える」ことが、未来への大きな安心につながると信じています。

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