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2025.10.02

【10月ですね】

さて10月と言えば 『火災保険の月』

明治21(1888)年10月1日、東京火災保険会社(安田火災)が業務を開始したのが始まりだそうです。毎年火災保険が改定されるのもだいたいが10月ですが、近年災害が多くしかも被害が甚大で深刻な状況の中、加入しておくべき大切な保険ではないでしょうか。
もともと火災保険はイギリスで1710年に創設されたのが始まりで、ドイツ人のパウル・マイエット博士による、明治11(1878)年4月、「日本家屋保険論」という講演を行い、その中で、「火災保険は国民生活の安定、財産の保護、産業の発達に多大の効果があり、日本には水火災の被害が毎年膨大な額に達するにもかかわらず、保険制度が存在しないことは遺憾であり、国営火災保険を早急に実施すべきである」と提言されたことによります。
また、火災保険の保険料は建物の所在地や建築状態、用途、環境等によって、違ってきます。スプリンクラーや消火栓設備など消防用設備を備えることによって、保険料が割り引かれています。そして地震保険の制度は昭和39(1964)年6月16日に発生した新潟地震を契機に、昭和41(1966)年6月に発足しました。
参考資料:消防庁

ちょこっと雑談。

損保ジャパン(旧:損害保険ジャパン日本興亜)火災保険の歴史は、1888年に東京火災保険として日本初の火災保険会社が創業したことに遡ります。その後、複数の保険会社が合併を繰り返して現在の体制となり、安田火災海上保険と日産火災海上保険が合併して損害保険ジャパンが誕生し、2014年には日本興亜損保と合併して損害保険ジャパン日本興亜となりました。2020年には社名を「損保ジャパン」に変更しました。※大切な生命とお家 保険で安心を